2021.11.09メディア
みなさま、こんにちは、人生BOOKの勅使河原です。
今回は、縁あって人生BOOKをご紹介頂きました記事をご紹介いたします。
デイサービス樹楽を運営されている原田社長が人生BOOK事業に大変共感して頂き、人生BOOKをデイサービスの利用者様向けにご紹介頂きました。
ただの営業、広報ではないかということではなく、その中の文章がすごく我々の考えていることにマッチしており、なかなか言葉にできないことでもあったところをきちんと文章に綴って頂いたことがとても嬉しく、ご紹介させて頂きます。
このコラムの中に下記のような下りがあります。
偉人でも有名人でもない、街中の隅に生える雑草のような人生だっかもわからない・・・・だけど、嬉しかったこと、辛かったこと、楽しかったこと、悲しかったこと・・・本当にいろいろあった。偉人や有名人じゃないけど、語りたいし、語って欲しい。忘れないで欲しいと想う。誰だって・・・一生懸命生きてきたんだから・・・そんなセリフが聞こえてきそうな写真が一杯あります。
樹楽通信より
自分史といえば、これまでは100万単位でお金がかかり、何か大きな功績を残してきた人が作る特別なものというイメージがありました。
しかし、人生BOOKは、一般の普通の方々というと失礼かもしれませんが、偉人、有名人の方だけでなく、より多くの方に人生の想い出を振り返り、形に残し、ご家族、親戚、友人、お孫さんに自分の人生を残してほしいという想いがあります。
どんな人にも沢山のドラマがあって、様々な想い出があって、一言では語り尽くせない想い出が人生には詰まっています。そんな一つ一つの想い出を写真と一緒に振り返り、十人十色の自分史製作をもっと多くのひとに、もっと一般の人でも製作できるように、そのように考えています。
今回の記事は、そのような想いを言葉にして頂けていて、ほんとに嬉しかったので、ご紹介させて頂きました。
人生BOOK、自分史製作がもっと一般的に、もっと身近にしていきたいと思います。
素敵な記事を書いて頂いた原田様には改めて御礼申し上げます。