2022.04.24終活
今回は自分史の書き方についてご紹介します。「人生を1冊にまとめたい」「人生を振り返りたい方」「終活を中の方」などにオススメの内容となっています。自分史の作成にぜひご活用ください。
いきなり自分史を書き始めるよりも、まずは何を書くか整理することが重要です。自分史の書き方について①〜④の順番でご紹介します。
①年表:最初に年表を書くことで人生の出来事を整理することができます。
②構成:年表を作成したことで「構成(見出し)」が作りやすくなっていると思います。
③執筆:それでは執筆に取りかかりましょう。
④確認:執筆を終えたら誤字脱字の修正や文章の量を調整してバランスを整えましょう。
年表の項目は「西暦」「出来事」「詳細・エピソード」「社会の出来事」の4つを作成しましょう。まずは、書きやすい「西暦」「出来事」(例:1956年 前田〇〇と〇〇の長男として誕生)から書くのをお勧めします。その後に「詳細・エピソード」や「社会の出来事」を書くことで当時の状況がより鮮明に記録することができます。社会の出来事については、NHKアーカイブス回想ライブラリーが参考になります。このサイトでは年齢を入力することで当時の重大なニュースを見ることができますので、社会の出来事も記録したい方にお勧めです。
自分史を手作りで作られる方。原稿を作成して出版会社へ依頼して製本される方。電子書籍で作成される方。「自分史」と一言で言っても、さまざまな作成方法があります。今回ご紹介したいのは自分史×写真整理です。せっかくの自分史。読み応えのある文章中心も良いですが、家族や友人などに読んでほしいとなると文章だけでなく、思い出の写真が掲載されている方が家族や友人は見やすかったり、読みやすかったりする人も少なくないはず。。。そこでお知らせしたいのが自分史製作サービス人生BOOKです。
自分史作成サービス“⼈⽣BOOK”は、ご⾃宅に眠るアルバムから思い出の写真を選び、写真整理アドバイザーと共に⼈⽣の想い出を⼀冊の本にまとめるサービスです。人生を思い返すと、「こんなことがあったな〜」「あの時は大変だったけど、あれが今に繋がっている。」と数えきれない出来事やドラマ、決断があるのではないでしょうか。そしてそれはそばに居るご家族も実は知らなかったり。。自分の人生を綴ることは、子どもや孫のためにとっては家族のルーツを知るきっかけにもなります。
人生BOOKは、インタビュー記事が多い文章中心の自分史ではなく写真中心の自分史です。人生BOOKオリジナルのデザインからお好きなデザインを選んでいただきます。人生を綴る1冊だからこそ、複数回訪問でじっくり丁寧に製作を進めます。写真整理アドバイザーが訪問して写真選びや写真整理をレクチャーして製作をサポートいたします。
*人生BOOKの特徴や製作期間などはこちらより
終活では「人生の振り返り」や「年表作成」「写真整理」を行います。人生BOOKでは、「終活」と言わずに人生BOOKの製作を通して自然と行います。これまでのお客様からは、「何十冊もあるアルバムを1冊の人生BOOKにまとめることができたので、いざ写真を整理して処分しようと思うタイミングが来たら整理しやすくなる」などの感想を頂いております。自分史作るなら、思い出の写真と掛け合わせて、ビジュアル重視のみて楽しめる、懐かしい自分史を作りませんか?
パンフレット・サンプルを無料でお送りしています。電話やWEB相談も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。